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Google+ Hangouts ( リダイレクト:Google ハングアウト ) : ウィキペディア日本語版
Google ハングアウト[ぐーぐる はんぐあうと]
Google ハングアウト(グーグル ハングアウト、Google Hangouts) Google トークの後継)は、Googleが提供する統合メッセージングサービスである。
PC用にはGoogle Chromeの拡張機能、モバイル向けにAndroidiOSソフトウェアが提供されている。
== 概要 ==
SMSMMSの他、文字によるチャット機能や最大150人まで参加可能な「グループハングアウト」(グループチャット)、音声によるインターネット電話機能を備える。またビデオ電話機能が搭載されており、ビデオ電話機能による「ビデオハングアウト」では同時に最大10人までの会話ができる。
「ハングアウト オンエア」(「ハングアウト」のライブストリーミング)が可能で、Google+やYouTube(YouTubeライブ)上で一般公開されているさまざまなトピックの視聴もできる。
Google ドライブと連携して、離れたところにいる人と画面共有・共同作業を行うこともできるようになっている。
PC版ではChrome リモート デスクトップとの連携ができる。これはハングアウトで通話しながら、相手のパソコンをリモート操作してトラブルシューティングするなどの使い方ができる〔Google+ ハングアウトにリモートデスクトップ機能、対面通話しながら遠隔操作サポート 〕。
専用アプリ等がなくともSMSやMMSの利用が可能だが、リリース当初はauの大半の端末及びソフトバンクモバイルの一部〔シャープ製のほとんどと富士通モバイルの端末のうち、201Fおよび202Fのような、オペレータ提供アプリ(「SoftBankメール」アプリ)ではなく、端末メーカ独自のアプリにより、いわゆるキャリアメールの送受信を行う端末が該当。ウィルコムの端末でも該当例があるとされるが、EM01Fを含むイー・アクセスではなぜか該当例が報告されていない。〕端末などで、元からのSMS(auのCメールを含む)や一部メールアプリが競合してしまい、どちらのアプリでも自動受信ができない不具合が発生することが明らかになり、ハングアウトでの自動受信を停止することを推奨していた〔auのEメール自動受信、Google「ハングアウト」のSMS機能と競合 〕。なお、NTTドコモの端末では、いずれのものでも当該現象は起きていないことが明らかになっている。
因みに、ワイモバイルスマートフォンY!mobileブランドで発売されたものとEM01L)やKDDIバリューイネイブラーおよび沖縄バリューイネイブラーが提供するUQ mobileブランドのスマートフォンは、本アプリでMMSを行う仕様となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Google ハングアウト」の詳細全文を読む




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